観光客の受け入れ再開前にバリ島へ渡った体験談

バリ島 基本情報

こんにちは、素潜り屋バリの喜古です。

2020年11月4日バリ島に帰って参りました。コロナ云々でバリ島を離れた訳ではないんですが、脱サラから会社設立の関係でVISAが取れるまで日本に一時帰国してました。

さて、タイトルのまんま観光客の受け入れ再開前にバリ島へ渡った体験談です。

ざっくり書くと羽田 ⇒ ジャカルタ1泊 ⇒ バリ島。有意義な情報かは分かりませんが、まぁ実体験なんでね。最後までお付合いくださいませ。

インドネシア入国の為に用意したモノ

インドネシア・バリ島入国手間のかかるVISA & お金のかかるPCR検査

VISA

インドネシア外務省は、日本を含むすべての国を対象にビザ免除と到着ビザ(VoA)の発給を一時停止することを発表した。 事実上、観光客の受け入れを拒否する対応となる。

↑↑これが今も続いているので、予め取得する何かしらのVISAが必要です。

僕はTEREX(VISA発給許可証)が出てから、インドネシア大使館に行ってVISAを申請しました。eVISA(電子査証)の場合は大使館での手続きが必要ないそうです。申請に必要な書類などVISAに関することは大使館のWEBサイトで確認できます。

インドネシア共和国大使館WEBサイト

英文の健康証明書(PCR検査)

PCR検査から英文の健康証明書の発行まで、全てやってくれるクリニックにお任せしました。気になるお値段ですが諸々込々で1人40,000円弱。友達に聞いた話しだと他所もにたような感じだそうです。

三田国際ビルクリニック / 新型コロナウイルス唾液PCR検査

インドネシア入国には7日以内に発行された英文の健康証明書が必要なので、検査を受ける日程には注意してください。

eHAC Indoneshia(携帯アプリ)

インドネシア・バリ島入国↑↑この携帯アプリで自分の情報を入力すると、画面にQRコードが表示されるのでスクリーンショットしといてくださいね・・・って、必要あったんだろうか?

インドネシア入国(ジャカルタ到着)の際は提示することが無かったけど、バリ島の空港では「QRコード見せてください」って言われました。到着後にQRコードを取得しても大丈夫です。

eHAC Indoneshia
Google Playからインストール
App Storeからインストール

ガルーダ・インドネシアの航空券について

インドネシア・バリ島入国↑↑ガルーダ・インドネシア航空WEBサイト

通常時だったらWEBサイトから予約するんだけど、なんだか不安だったので電話で予約しました。東京にあるガルーダ・インドネシア航空のオフィスは臨時休業中で電話対応のみです。

ガルーダ・インドネシア航空 ⇒ 03 3240 6161

羽田発のジャカルタ行きは火曜日と金曜日の週2便。どちらも日本時間11:45発で現地時間17:30着。所要時間は7時間45分。日本とジャカルタだと時差2時間。(ジャカルタの方が遅い)

ジャカルタ発のバリ島行きは朝・昼・晩の毎日3便・・・っと、電話予約の際に説明を受けたんですが、WEBサイトを見るともっと飛んでる?どちらにしてもジャカルタ1泊になると思います。

はい。羽田 ⇒ ジャカルタ ⇒ バリ島の片道料金。お値段ドンッ!!1人80,000円弱。改めて調べた感じも同じくらいですね。

インドネシア入国について

インドネシア・バリ島入国はい。それでは現状の入国手続きについて、到着前に健康確認をする黄色い紙を書いて、到着してからもう一枚書いて、持参した健康証明書と一緒に特設カウンターでスタンプしてもらいます。

通常の入国手続きより2ステップくらい面倒臭い感じです。羽田 ⇒ ジャカルタ間は乗客率30%くらいだったので、それぞれの待ち時間も大して長くありませんでした。

意外とすんなり入国したので、後は空港近くのホテルへチャックイン。バリ島と違い空港内にもブルーバードタクシーがいるんですね。ちゃんとメーターで走ってくれました。

ジャカルタ ⇒ バリ島について

ジャカルタの空港に着いたら健康証明書にスタンプする特設カウンターに行きます。昨日と今日でスタンプ2つ。昨日のスタンプだけではチェックインできません。← 面倒はこれくらい。

11:30発の便にしたんですが遅延して13:00発になりました。お店は普通に開いているので、ご飯食べたり、お茶飲んだりは問題ありません。

混み具合、ジャカルタ ⇒ バリ島は乗客率を50%に制限しているんですがキッチリ50%乗ってました。所要時間は約2時間。僕たちが乗った昼頃の便が一番混むそうですよ。

あぁぁぁぁ・・・やっとこさバリ島に到着。ジャカルタからは国内線だしね。空港を出るのになんも面倒はございません。例の携帯アプリのQRコードを提示するだけ・・・ただいまバリ島。

まとめ

インドネシア・バリ島入国手間と時間とお金が掛かりましたが、なによりもバリ島に帰ってこれたことが嬉しくて仕方ありません。

観光客の受け入れ再開前にバリ島へ渡った体験談、せっかく経験したことなんで記事にしました。

でも、明日にはルールが変わっているかも知れません。今後の流れについては色々な噂が飛び交ってますが、バリ島好きの皆さんが早く遊びに来れるよう願っております。

はい。これからも少しづつブログUPします。それと会社のこと、シュノーケリング専門『素潜り屋バリ』です。先ずは名前だけでもお見知りおきを!!

では、また~

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