こんにちは、素潜り屋バリの喜古です。
今回のバリ島ワルン情報は、ジャワ島出身の牛モツ汁ソト・ババッのお店『Soto Segeeer Solo』。牛モツを使う料理が少ないので、バリ島ではちょっとしたレア飯だと思います。
「モツとか見た目からして無理」って人もいると思いますが、このお店にはチキンスープもあるから大丈夫ですよ。
よし、いってみよー!!
『Soto Segeeer Solo』の場所
バクンサリ通りの1本裏の道、お隣がクタの有名ワルン『Warung Nikmat』なので、そちらを目指して行った方が見つけやすいかも知れません。
目の前の道路はこんな感じ。
この看板が目印です。
「SOTO」はスープのこと、「SEGEEER」は新鮮って意味だそうです。正しい綴りは「SEGAR」だと思うんですがそこら辺は謎。「SOLO」はジャワ島にある町の名前です。
『Soto Segeeer Solo』はこんなお店
ヘアーサロンの軒先でやっている屋台のようなお店。
キッチンも凄く簡単なつくりをしています。
席は2人掛けの丸テーブルと・・・
4人掛けの四角テーブル。
満席になるとカウンターのところに椅子を出してくれます。うん。やっぱりお店というか屋台ですね。
こちらがメニュー。
上から順にいきます。
※)10k = Rp 10,000 = 約80円
・地鶏の新鮮スープ
・牛モツの新鮮スープ
・肉の新鮮スープ
・牛モツ&肉の新鮮スープ
・魚の頭のスープ&ご飯
・辛い鶏肉&ご飯
おすすめソト・ババッ!!
『Soto Babat SP』 / Rp 25,000(約200円)
牛モツが通常の2倍入ってる特製ソト・ババッ。
思いっきりレモンをかけるのがおすすめ。
※)見た目はライムだけど香りが違います。
ニンニク強めのスープが激ウマ。
ご飯と一緒にいただきます。
ここは普通盛りでも牛モツがガッツリ入ってるのでおすすめ。お店によっては本当に具が少なくて「あくまでも出汁がメインです」みたいなところもあります。
こちらが牛モツ。
もつ焼き屋をやっている先輩に聞いたら「センマイやね」って教えてくれました。トシオちゃん、ありがとね。
こっちが地鶏(アヤム・カンプン)。
牛モツが嫌いな人はソト・アヤム(チキンスープ)も美味しいですよ。バリ島の地鶏は普通の鶏肉より身がしっかりしていて、良い出汁がでるそうです。
まとめ
ロックダウン騒動で勤めていたホテルを解雇されちゃった旦那さん。「よしっ!!やってみるか!!」と始めたのがこちらのお店。
奥さんのお店(ヘアーサロン)の軒先を上手に使い、無駄の少ない商売をされています。リピーターさんも増えてきて調子が良いみたい。
はい。今回も息子を連れてYouTube用の動画を撮ってきました。
おかげさまでYouTube調子良いです。チャンネル登録よろしくお願いいたします。
最後に!!このブログはシュノーケリング専門『素潜り屋バリ』の宣伝の為に書いています。
いつか芽が出て花が咲きますように!!
では、また~
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